| 利用した相談所 | みのり会 |
|---|---|
| 性別 | 女性 |
| 年齢(入会時) | 43歳 |
| 年収 | 〜300万 |
| 活動エリア | 関東 |
| 活動月数 | 4ヶ月 |
| お見合い数 | 5回 |
| 交際人数 | 3人 |
| 成婚有無 | 成婚した |
| 総合満足度 | ★★★★★ 5(とても満足) |
20代から30代にかけて、恋愛経験がまったくなかったわけではありません。ただ、結婚の話まで進むことはありませんでした。「一人で生きていくのかもしれない」。そう考えて、民間資格を取り、個人事業主として何とか仕事をしていました。
そんな中で、コロナ禍が始まります。仕事が一気になくなりました。一人でいることへの不安が大きくなり、アプリで婚活を始めました。何人かとお会いして、一度は話が進みそうになったものの、直前で破談に。38歳の頃です。母にも報告していたので、気まずさは相当なものでした。しばらく活動を休止することになりました。
42歳、「このままではいけない」という焦り

その後は、個人事業の再起に向けて多額の投資をしました。資金を回収するためにアルバイトを掛け持ちし、ただひたすら忙しい日々を過ごしました。
42歳を過ぎようとする頃、ふと我に返ります。このままいけば、子供のいない人生になる。そう思った瞬間、「このままではいけない」という衝動に突き動かされました。ちょうど同年代の友人から、結婚相談所を通じた結婚報告が突然届いたこともありました。最後の砦のような気持ちで、結婚相談所を検索してみたのです。
近所の仲人型相談所に入会

まず探したのは、実際に通いやすい近所の結婚相談所で、みのり会というところです。長く営業していて、口コミの評判も良さそうなところに問い合わせました。お話をしてみると、とても親身になってくださり、感じが良かったので入会を決めました。
料金は、入会金110,000円、会費110,000円、お見合い料1回11,000円、成婚料330,000円でした。会費は半年分をまとめて前払いする形です。データマッチング型のお見合い相談所よりは、やや割高に感じます。それでも、高級住宅街という立地もあってか、オーナーも担当カウンセラーもとても親身に相談に乗ってくださいました。一緒にプロフィールを仕上げ、IBJのシステムに登録し、お見合いの設定を進めていきました。
43歳・年収300万、自分の立ち位置
私自身は標準体型で、清潔にしていれば容姿はそこそこだと思っていました。ただ、忙しさの割に年収は300万円程度。状況によっては親の援助が必要なこともありました。年齢も43歳になり、自信を持って戦える状態ではないと自覚していました。
カウンセラーからも事前に伺っていたとおり、こちらが「いいな」と思う相手へのマッチングは成立しませんでした。そこで、お申し込みをいただいた中から厳選し、お見合いのスケジュールを組んでいきました。
お見合いと仮交際の日々
最初のお見合いは3件です。うち1人は50代前半の経営者の方でした。かなり仕事寄りの話になってしまい、家庭を想定できる会話ではなかったので、先には進みませんでした。
残りの2人は40代前半と後半の会社員の方です。それぞれ仮交際に進み、ランチデートを3回ほど重ねました。ただ、私が食事療法をしていて、自然食品や和食にこだわりがあること。そこが特に引っかかってしまい、お断りされてしまいました。
成婚につながった相手は16歳年上
次に成婚へつながったのは、50代後半の会社員の方でした。年収が高く、実家の地元が同じ地域だったのです。16歳の年齢差はかなり気になりました。それでも試しに会ってみると、見た目は年齢なりですが、控えめでよく言えば紳士的な方でした。他にうまくいっているお付き合いもなかったので、スケジュールが合う限り、夜ごはんのデートを重ねました。彼が現在の夫です。
とはいえ、妊活を視野に入れていたので、本当はもう少し歳の近い相手が良いと思っていました。そこで、40代前半の方とのお見合いを1件セッティングしてもらいました。実はこのお見合いは、私が一度保留にしていて、IBJのシステム上の受諾期限が切れてしまったものでした。そのため、こちらから再度申し込み、相手の指定する場所でのお見合いとなりました。
ところが、一度決まったスケジュールを相手の都合でリスケされてしまいます。少し気持ちが遠のきましたが、日程を先に設定し直しました。結論から言うと、その頃にはすでに今の夫とのデートが進んでいました。真剣交際に入るかどうかという段階です。悪い人ではなかったものの、リスケで流れが途切れた感覚もあり、消化試合のようなお見合いになってしまいました。
カウンセラーの助言と「戦略的」な進め方
この流れの途中で、最初に仮交際へ進んだ中で最も年が近く、条件が良いと感じていた人がいました。ただ、その方はのんびり構えていました。正確に言えば、お断りされたわけではありません。真剣交際に進む決定打がなく、煮え切らない態度のまま放置されていた、という状態です。担当カウンセラーのアドバイスもあり、うまく進んでいた年上の夫とのデートを、戦略的に進めることにしました。
入会してかなり早い段階で、カウンセラーから教わったことがあります。最初の5〜10件にお申し込みがある相手が、最も条件が良いということ。登録して時間が経つと、お申し込みの件数は一気に減り、条件も下がっていくという現実です。
実際、こちらが「いいな」と思うルックスや職業、年収の相手は、まったく引っかかりませんでした。そしてほんの2、3ヶ月のうちに、お申し込み件数は減り、年齢層も上がってきました。好みのタイプとは程遠い相手ではあります。それでも、生活費にかなり余裕を持って入れてくれること。出張などでずっと家にいるわけではなく、自由も確保できること。この条件が重なり、そのまま良い流れで成婚まで進むことができました。
振り返って感じること
夫との同居生活を送るにあたり、仕事は整理する必要がありました。それでも、以前より日々に余裕を持って過ごせています。結婚という制度に特化した相談所での婚活は、とても理にかなっていると感じています。
| 入会金 | 110,000円 |
|---|---|
| 月会費(月額) | 27,500円 |
| 月会費 合計(4ヶ月分) | 110,000円 |
| お見合い料 合計 | 55,000円 |
| 成婚料 | 330,000円 |
| その他実費 | 20,000円 |
| 総額 | 625,000円 |
※費用は回答者が利用した当時のおおよそのものです。現在の料金とは異なる場合があります。最新の料金は各相談所の公式サイトでご確認ください。
この体験談からわかること
関東のみのり会を利用した、入会時43歳の女性による成婚事例です。活動した期間は4ヶ月。お見合いと仮交際を重ねたうえで、最終的に結婚へとたどり着いています。
かかった費用の総額は625,000円。総合満足度は最高の評価がつきました。40代から婚活を始めた方にとって、ひとつの参考になる記録だと感じます。
費用の内訳から見えること
総額625,000円のうち、もっとも大きいのは成婚料の330,000円でした。総額の半分以上を占めています。結婚という結果にひもづく費用が、全体を大きく動かした形です。
入会金と月会費の合計は、どちらも110,000円。お見合い料の合計は55,000円、その他実費は20,000円でした。活動が4ヶ月と短めだったぶん、月会費の積み上がりは抑えられたようです。
活動の動きと成果
活動月数は4ヶ月、お見合いは5回、仮交際に進んだのは3人でした。そして成婚に至っています。期間がそれほど長くない中で、出会いの数をしっかり確保できた事例です。
5回のお見合いから3人と交際へ進んでいるので、会ってから次の段階へ移る流れは比較的スムーズだったと考えられます。複数の交際を同時に見ながら、相手を見きわめていったようです。担当カウンセラーの助言を受けながら動いていた点も、短い期間での成婚を後押ししたのかもしれません。
どんな人の参考になるか
40代に入ってから婚活を始めた女性に、特に近い事例ではないでしょうか。年収帯は〜300万で、お金に大きな余裕がある状態ではありませんでした。それでも腰を据えて活動し、4ヶ月で結果につなげています。
年齢や条件に不安を抱えながら一歩を踏み出した方にとって、現実的な動き方が見える内容です。費用は625,000円かかりましたが、その先で成婚という結果を受けとっています。同じように40代から再スタートを考えている人の、判断材料になるはずです。
