| 利用した相談所 | オーネット |
|---|---|
| 性別 | 女性 |
| 年齢(入会時) | 38歳 |
| 年収 | 300〜500万 |
| 活動エリア | 関東 |
| 活動月数 | 3ヶ月 |
| お見合い数 | 2回 |
| 交際人数 | 0人 |
| 成婚有無 | 成婚せず退会した |
| 総合満足度 | ★★★★★ 3(普通) |
私が結婚相談所で入会から退会までに体験したことをお話ししたいと思います。
10年程前のことです。アラフォーになり当時交際相手もなく結婚願望があった私は、誠実に交際ができて、結婚にまでこぎつける方法を考えていました。そして、マッチングアプリや結婚相談所のサイト検索を始めました。安全性を考えるとマッチングアプリは詐欺やマルチ商法などの勧誘も多いということからやめて、結婚相談所に入会することにしました。
色々な結婚相談所のサイトを検索する中で、入会費や入会時に必要な書類の中に、身分証明書や独身証明書などがあり安心して入会することができるオーネットを選びました。
入会から活動開始までの流れ
サイト内での申し込みをして、近隣の店舗に行き入会の説明と、申込書、必要書類などが入った封筒を渡され初回来店は終了しました。後日、必要書類を準備し2回目の来店をしました。書類確認後にアドバイザーと、どのような活動を今後行っていくか相談しました。
アドバイザーから、入会直後はお相手からのアプローチが来る率が高いが、3ヶ月ぐらい過ぎるとアプローチも減ってきてマッチング率も減ること、私の年齢を考慮するとある程度の妥協も必要であることなどアドバイスをいただきました。
そして、その場でサイトの条件検索からお相手のプロフィールを何人か確認してサイト上でのやり取りができるように申し込みをして帰宅しました。
その後はサイト上で自分のIDを入力し、お相手の検索画面からチャット上で申し込みを何件か行いました。入会したばかりの頃は、お相手からの申し込みも数件あり、私からの申し込みの返信も数件あったことを記憶しています。その後何回かいろいろなお相手とチャット上でやり取りをして、お二人の方と実際にお会いすることが出来たので、その体験をお話ししたいと思います。
一人目の方とのお見合い
一人目の方は40代で自営業と会社員のダブルワークをされている方でした。初回にお会いした時は、当時私の居住地域のお店で食事をしました。とてもフランクにお話ができ、次回お会いする約束ができました。
二回目は自宅まで迎えにきていただき、お相手が予約していただいた鉄板焼きのお店に連れて行っていただきました。目の前で焼いて提供されるお食事は初めての体験で印象に残っています。三回目はアウトレットパークに行きましたが、人が多く離れてしまわないように手を繋ぎました。久しぶりの感覚で緊張したことを覚えています。
いい雰囲気で三回ほどお会いしましたが、お相手にはほかにも連絡を取っていた方がいて交際には至りませんでした。しかし、車で迎えに来てくれたことや食事代などの費用はお相手の方が出してくださったこと、誠実に対応していただいたことに感謝しています。
二人目の方とのお見合いで感じた違和感
二人目の方は10歳ほど年上で車関係の仕事をされている方でした。お相手からの申し込みでお会いすることになりました。初回は私の居住地域のお店で食事をしました。年齢差もあるためか会話がややぎこちなく、オーネット会員が連絡を取り合うチャット上ではなく、「LINEでのやり取りをしよう」とやや強引に提案されました。
相談所のシステムを通したやり取りなら記録も残りますが、LINEに移ると個人間の連絡になります。その時は深く考えず、その場の雰囲気もあって承諾し、その日は帰宅しました。今振り返ると、ここで安易にLINEへ移ってしまったことが、後のやりにくさにつながったと感じています。
その後、連絡回数が頻繁になり、二回目も会うことになりました。二回目は私の自宅に迎えに来ていただいた後、道の駅に行きました。道の駅に向かう途中のことです。以前LINEのやり取りでお相手がディズニーが好きだと言っていて、「いいですね」と話していたのは覚えていたのですが、まさか既に日付も決めて、ディズニーの近くのホテルの予約を取った(部屋は別)と言われました。
高速道路を走行中にこれを断ったら、何か危険なことがあるのではないか、もしくは道の駅に置き去りにされるかもしれない。私の頭の中はさまざまな不安が駆け巡り、仕方なく承諾しました。その後、高速道路を降りて道の駅に行きましたが、ディズニーのことがちらつき、楽しめませんでした。
断れないまま迎えた当日
そして、いよいよディズニーに行く日が来ました。もうその頃には、無事に帰ってくることだけを考えていました。実際にはディズニーシーに行きましたが全く楽しめず、ただ疲労しただけで、ホテルの部屋(部屋は別)に入ってやっと一息つけたという感覚でした。
さらに翌日、ホテルの会計時にお相手がホテルスタッフへ「あの部屋、幽霊でるでしょ」と突拍子もないことを言って、ホテルスタッフは困っていました。私はその時、下を向いて他人のふりです。帰りの車の中で会話は弾まず、私も無口になりました。お相手もそれを察したのか、私の自宅についたときに乱暴に紙袋を手渡されたのですが、無言でした。
私は無事に帰宅できたことに安堵しましたが、紙袋を開けてみるとネックレスが入っていました。まだお付き合いをしているわけではないので、ちょっと重いというか怖さを感じ、会員制のチャットでお断りの連絡をし、LINEもブロックしました。結果、この件があり私はすぐに退会しました。
この体験から学んだこと

今回の体験で学んだことは、結婚相談所の活用には向き不向きがあることです。結婚相談所を活用する方は、スピーディに成婚までを望んでいる方が多いので、最初の三ヶ月が勝負かと思います。
また誠実な方は多いですが、やや強引に関係を進める方もいるので注意は必要です。特に、相談所のチャットからLINEなど個人の連絡先に移ると、相談所のサポートやアドバイザーに相談しにくくなります。少しでも不安を感じる相手とは、すぐに連絡先を移さず、相談所のシステム内でやり取りを続けるほうが安心だと感じました。
入会費は妥当ですが、月会費は積極的に活動する場合は妥当、消極的だと高く感じると思います。また、お会いするときの食事代やお出かけした時の費用はかかるので、準備は必要だと感じました。
| 入会金 | 130,000円 |
|---|---|
| 月会費(月額) | 20,000円 |
| 月会費 合計(3ヶ月分) | 60,000円 |
| お見合い料 合計 | 0円 |
| 成婚料 | 0円 |
| その他実費 | 10,000円 |
| 総額 | 200,000円 |
※費用は回答者が利用した当時のおおよそのものです。現在の料金とは異なる場合があります。最新の料金は各相談所の公式サイトでご確認ください。
この体験談からわかること
関東で活動していた38歳の女性が、オーネットを利用した事例です。年収帯は300〜500万円。活動期間は3ヶ月で、総額20万円をかけています。お見合いは2回、成婚には至らず退会という結果でした。短い活動の中で何が起きたのかが具体的に語られた一例です。
費用の内訳から見えること
総額20万円のうち、もっとも大きいのは入会金の13万円です。活動を始める入り口の費用が、全体の中心を占めています。月会費の合計は3ヶ月分で6万円、お見合い料と成婚料はどちらも0円でした。成婚に至らなかったため成婚料がかからず、その他実費も1万円とおさえられています。活動期間が短かったぶん、月会費の積み上がりも少なくすんでいます。
活動の動きと成果
活動月数は3ヶ月で、お見合いは2回。交際まで進んだ相手はおらず、成婚せず退会しています。お見合いの回数だけを見ると、決して多くはありません。出会いの数を重ねていく前に活動を終えた形です。総合満足度は普通という評価がついています。結果としては成婚に届かなかったものの、相談所での活動がどんなものか、入会から退会までの流れを体験した3ヶ月だったようです。短い期間でも、自分に合うかどうかを見極める時間にはなったのかもしれません。
どんな人の参考になるか
30代後半で、これから相談所を検討する女性にとって、近い事例になりそうです。年収帯は300〜500万円で、費用を慎重に考えたい立場ともいえます。この方の場合、入会金が費用の中心で、活動が短期で終わっても入会時の費用は戻りません。始める前に、自分が積極的に動けそうかを考えておくことの大切さが伝わってきます。総額20万円・3ヶ月・お見合い2回で退会という数字は、うまくいかなかったケースもふくめて知っておきたい人にとって、参考になるはずです。
オーネットの体験談は他にも、28歳女性がオーネットで11ヶ月婚活。その結果は?や20代女性・オーネットで総額16万・最初の1人と6ヶ月で成婚した体験談がありますので、ぜひ参考にしてください。
