| 利用した相談所 | ツヴァイ |
|---|---|
| 性別 | 女性 |
| 年齢(入会時) | 38歳 |
| 年収 | 300〜500万 |
| 活動エリア | 関東 |
| 活動月数 | 12か月 |
| お見合い数 | 10回 |
| 交際人数 | 1人 |
| 成婚有無 | 成婚した |
| 総合満足度 | ★★★★★ 4(満足) |
※本記事は個人の感想・実体験に基づくものです
マッチングアプリの失敗からツヴァイ入会へ
「もう、やり直しがきかない年齢かもしれない…」
37歳の冬、マッチングアプリで知り合ってお付き合いしていた男性に裏切られた瞬間、頭の中が真っ白になりました。
結婚前提だと言っていた言葉は嘘でした。時間も誠意も踏みにじられたショックと人間不信ですぐには立ち直れず、泣きながら家に帰る日々を送っていました。
しかし、打ちひしがれる中で湧き上がってきたのは強い執念でした。
「ここで立ち止まったら本当に終わり。次こそ絶対に、真剣に結婚を考えられる安全な場所で本物のパートナーを見つける」
そうして選んだのが、大手結婚相談所のツヴァイ(Zwei)でした。選んだ理由は、ツヴァイ独自の会員とIBJの会員ネットワークの両方にアクセスできる会員数の多さと、大手の中では比較的費用が低かったことです。
店舗での無料相談で、担当アドバイザーさんにアプリでの辛い経験を打ち明けると、親身に話を聞いてくれた上でこう言ってくれました。
「傷ついた経験は本当に辛かったですね。でも、相談所は本人確認書類や独身証明書を全員が提出している、真剣に結婚したい人しかいない場所です」
「嘘や誤魔化しはありません。ここで真剣にやり直しましょう」
その言葉に背中を押され、「ここなら信じられる」と入会を決意したのは38歳の時でした。

ツヴァイでマッチングしない半年間
「相談所に入れば、今度こそ誠実な人と出会えるかな」
そう期待して活動をスタートさせましたが、待っていたのは、そもそもマッチングしない(お見合いが組めない)という厳しい現実でした。
ツヴァイのシステムやIBJの検索機能を使い、自分から何十人もの男性に申し込みを送りました。それでも画面に届くのは、お見合い辞退の通知ばかり。
逆にお見合いを申し込んでくださるお相手は、自分より10歳以上離れている方ばかりで、申し込みを受ける気持ちにはなれませんでした。
たまにお見合いが成立してホテルのラウンジに行っても、話が続かない方や、お見合い自体を早く切り上げようとする方ばかり。なかなか「もう一度会いたい」と思える出会いには恵まれませんでした。
また、自分がいいかなと思っても相手からお断りの通知が届き、なかなか上手くいきませんでした。システムを開くたびに存在を否定されたような気持ちになり、毎月引き落とされる月会費を見ては「お金ばかり減っていく」と夜一人で泣くこともありました。
活動開始から半年が過ぎても、交際成立(仮交際)は0件のままでした。
アドバイザーの助言でプロフィール見直し
担当アドバイザーさんが面談をセットしてくれ、そこで率直なアドバイスをもらいました。
「〇〇さん、相手の年収や年齢条件を厳しく見すぎて、自分から出会いの幅を狭めてしまっていませんか?」
「まずは条件ではなく、実際に会ってみることに集中しましょう。プロフィールも見直してみましょう」
自分一人のこだわりを捨て、プロの指導のもとで見直しを行いました。
自己PR文の修正
アプリ時代の警戒心や硬さを消し、穏やかな家庭を作りたい、お互いを大切にしたいという素直な気持ちを前面に押し出す文章に変更しました。
検索条件の緩和
相手の年齢の上限を自分の+5〜7歳まで広げ、年収やエリアの条件も許容範囲まで緩めて、積極的に申し込みを再開しました。
アドバイスに従って行動を変えたところ、活動7〜8ヶ月目あたりから徐々にマッチング率が上がり始めました。
IBJ検索で出会った夫とのお見合い・交際
条件を広げてお見合いをこなす中、9ヶ月目にIBJの検索機能をきっかけに出会った10人目のお見合い相手が、現在の夫です。第一印象は「派手さもなく、とても穏やかな人」でした。
お互い好きな野球の話で盛り上がり、気づけばお見合いの時間は1時間を超えていました。別れ際にお相手から「今度一緒に食事に行けたらな」という言葉をいただき、いけるかもと思えました。このお見合いで、初めての仮交際が成立しました。
仮交際中のデートで、すぐに手をつないだりボディタッチをしたりしなかったことも、私にとっては好印象でした。あまりに積極的な方だと警戒してしまうので。仮交際から1ヶ月で真剣交際へ進みました。
お互いのアドバイザーさん同士が裏で密に連携し、気持ちを確認してくれました。そのため、アプリのような相手がどう思っているか分からない不安や、騙されているかもしれないという疑心暗鬼を感じることはありませんでした。
そして入会からちょうど1年(12ヶ月目)でプロポーズを受け、39歳で無事に成婚退会となりました。
ツヴァイの費用総額65万円は高い?
私が1年間の活動でツヴァイに支払った総額は、約65万円でした。前半のマッチングすらしない時期は、何の成果も出ていないのに毎月お金が消えていくというストレスがすごかったです。
しかし成婚できた今となっては、人生で一番価値のあるお金の使い方だったと心から思っています。既婚者や嘘をつく人が排除された安全な環境で、身元が確かな本気の人とだけ向き合える安心感。
そして、行き詰まったときに軌道修正してくれたプロのサポート。アプリで傷ついた私にとって、この安全と安心はお金には代えられないものでした。
成婚退会から2年、夫との穏やかな生活
入籍して一緒に暮らし始めてから2年が経ちますが、今も穏やかな毎日を送っています。あんなにアプリで傷つき、相談所でもマッチングせずに苦しんでいたのが嘘のように、今の夫とは何でも腹を割って話せる深い信頼関係を築けています。
最初から嘘のない条件や価値観を開示して出会っているため、一緒に暮らし始めてからのギャップや不安が全くありません。辛い遠回りがあったからこそ、今の平和な日常のありがたみが心から分かります。
結婚相談所で婚活する人へ伝えたい3つ
過去の婚活で傷ついたり上手くいかなかったりして悩んでいる方へ、伝えたいことが3つあります。第1に、本気で結婚を考えるなら、迷わず最初から相談所を利用すべきということです。
アプリのような手軽な手段は魅力的ですが、結婚に対する真剣度のズレや身元の不透明さがあり、時間を無駄にするリスクが大きいです。本気で一生のパートナーを探したいなら、独身証明書などを提出した結婚願望のある人しかいない相談所という安全な環境を選ぶのが、一番の近道になります。
第2に、マッチングしない時期があっても、プロフィールの見せ方と条件を変えれば流れは変わるということ。うまくいかない時は自分のプライドやこだわりを一度捨て、アドバイザーさんのアドバイスを素直に実践してみてください。
最後に、遠回りしたからこそ本物の誠実さを見抜く目が養われるということです。苦しい時期も辛い過去も、すべて本当に自分を大切にしてくれるパートナーに出会うための糧になります。諦めずに勇気を出して一歩を踏み出せば、1年後の未来は必ず変わります。
| 入会金 | 120,000円 |
|---|---|
| 月会費(月額) | 17,600円 |
| 月会費 合計(12か月分) | 211,200円 |
| お見合い料 合計 | 0円 |
| 成婚料 | 220,000円 |
| その他実費 | 100,000円 |
| 総額 | 651,200円 |
※費用は回答者が利用した当時のおおよそのものです。現在の料金とは異なる場合があります。最新の料金は各相談所の公式サイトでご確認ください。
あわせて読みたい結婚相談所の体験談

ツヴァイの成婚料はお相手によって変わる
ご本人が現在のご主人と出会ったきっかけは、IBJの検索機能でした。実はツヴァイでは、お相手がどこの会員かによって、成婚料がかかるかどうかが変わります。
ツヴァイの公式サイトによると、成婚料がかかるのはIBJ会員のお相手と成婚した場合だけです。ツヴァイの会員同士で成婚したときは、成婚料は0円。同じIBJプランで活動していても、結婚する相手によって払う金額が違うということです。
ツヴァイには、成婚料が0円のご紹介プランもあります。ただし、ご紹介プランで出会えるのはツヴァイの会員だけです。IBJに加盟しているほかの結婚相談所の会員とも出会えるのは、IBJプランの方になります。
IBJプランでは、IBJ検索を使って年間156名まで申し込めます。出会える相手が広がる分、IBJ会員と成婚したときだけ成婚料がかかります。
これから入会する人は、マッチング無料体験のときに、成婚料がかかる条件を聞いておくと安心です。入会金と月会費だけで予算を考えていると、成婚したあとの支払いに驚くかもしれません。
活動中も、気になるお相手がツヴァイ会員なのかIBJ会員なのかを、担当のアドバイザーに聞いてみるとよいかもしれません。もちろん、成婚料がかかるかどうかで相手を選ぶ必要はありません。先に知っておけば、成婚が決まったときにあわてずに済みます。
まとめ
ご本人はマッチングアプリでつらい思いをしたあと、ツヴァイで婚活をやり直しました。お見合いがほとんど組めない時期もありましたが、アドバイザーと一緒にプロフィールと条件を見直したことで、流れが変わりました。
過去の婚活で傷つき、次こそ安心できる場所で真剣なお相手を探したいと考えている女性にとって、心強い体験談だと思います。
