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【Bridalチューリップ】うつ病、収入不安定でも36歳男性が成婚できた理由

【Bridalチューリップ】うつ病、収入不安定でも36歳男性が成婚できた理由
体験者プロフィール
利用した相談所Bridalチューリップ
性別男性
年齢(入会時)36歳
年収〜300万
活動エリア関東
活動月数6ヶ月
お見合い数10回
交際人数6人
成婚有無成婚した
総合満足度 5(とても満足)
目次

うつ病で退職し、婚活も中断した数年間

私は会社員時代にうつ病になり、病気を理由に退職しました。会社員のころは婚活をしていましたが、うつ病で続けられなくなり、当時入っていた結婚相談所は退会。その後、数年の療養を余儀なくされました。

2016年、このまま人生を終わりたくないと思い、婚活をリスタートしました。当時36歳、病歴があり収入も不安定なままでの再挑戦です。

どこの結婚相談所からも上から目線で門前払い

ところが、結婚相談所の反応はどこも冷たいものでした。

「申し訳ないけどうつ病はNGです」
「まずちゃんとした職に就こう。うちが経営している派遣会社に登録したら?」
「現在のあなた様のご状況だと、病歴と収入の不安定という2つのマイナス点があります」
「当会としては、お相手探しは難しいものになると判断させて頂きました」

どこへ行っても、上から目線で門前払いされました。病歴と収入、この2つを理由に話も聞いてもらえないのです。

唯一話が違ったBridalチューリップ

しかし1つだけ、Bridalチューリップだけは話が違いました。代表の方が面談してくださり、こう言われたのです。

「人柄、人格がいいので何とかなるかもしれない」
「そのためにはあらゆる条件を撤廃することが必要」
「バツイチ、年上、シングルマザー、婿養子希望、障がいのある方も全部OKすること」
「顔で選んではダメ」(美人は無理だから)

ただでさえキツイ男性の婚活です。もうあらゆる条件をなくして、会ってくださる女性を探すことから始めないと無理なのです。

寺社コンプランで入会、かかった費用は

実は2016年1月、私は寺社コンという神社やお寺を訪れる婚活に参加していました。Bridalチューリップは当時その寺社コンと提携していて、寺社コンプランという形で入会できました。

入会金(初期費用)は半額の50,000円くらい、成婚した時の成婚料が100,000円だったと記憶しています。毎月の会費は12,000円、それとは別にお見合いが成立すると1件当たり5,000円の成果報酬を結婚相談所に支払いました。お見合いは10回だったので、お見合い料は合計50,000円です。

これにデート代やプロポーズのお店にかかった費用も加わり、半年間でかかった総額は50万円弱になりました。

仲人は「一番きびしい人」を希望した

私は病気持ちでしたし、病気になる前の婚活のようにどんどんお相手に会えるとは思っていませんでした。なので、Bridalチューリップの仲人は「一番きびしい人にしてください」と申し上げました。生ぬるいアドバイスではとても結婚にはいたらないと考えていたからです。

私の担当になった仲人は、かつて大手結婚相談所に勤務していた方で、経験豊富なプロでした。私の服装や話し方についても厳しいアドバイスがありました。今はどうかわかりませんが、入会した2016年7月当時は毎月1回の対面面談が必須で、そこでかなり厳しいことも言われました。

また、無意識に美人に申し込んでいたようで、「そういうのはマッチングしないからやめなさい」と言われたのが記憶に残っています。

条件を全部撤廃して申し込み、お見合いは10回

バツイチ、年上、シングルマザー、婿養子希望、相手も障害者。この条件を忠実に守り、競争率が低そうな女性を狙って申し込みをしました。ちなみに女性からの申し込みは0件でした。

訳あり女性(?)申し込み作戦がうまくいったせいでしょうか。トータルで10名の方とお見合いでき、そのうち交際OKになったのが6名です。そして最後は、運命的に妻と真剣交際になります。

妻の名字を選んだから出会えた

妻は訳ありというか、姉妹だけの家庭で育ったため、自分の名字を残したいと考えていて、婿養子希望にしていました。結婚後、婿養子にはなりませんでしたが、私が妻の名字になりました。男性で妻の名字に変えるのは、わずか約5%だそうです。

でも、その選択をOKしていたから妻と出会えました。妻はそれ以外、訳あり要素のカケラもない人です。

活動はわずか半年、成婚後はアルムナイへ

BridalチューリップアルムナイというOB会の入会証

Bridalチューリップは2016年の夏に入会し、妻とは8月にお見合い、9月に真剣交際、11月にプロポーズして12月末に成婚退会しました。つまり、活動期間はたった半年です。

かかった費用やシステムは当時のものです。現在の正式な情報は、Bridalチューリップの公式ホームページを確認してください。

結婚後はBridalチューリップアルムナイという、OB会のようなものに入会しました。

編集部より

成婚したあとに入ったOB会、チューリップ倶楽部アルムナイとは何なのか

ご本人は成婚退会したあと、BridalチューリップアルムナイというOB会に入っています。体験談ではさらっと触れられているだけですが、調べてみるとおもしろい仕組みです。正式にはチューリップ倶楽部アルムナイといって、成婚退会した人とそのパートナー向けの会員制の集まりでした。

結婚相談所の多くは、二人が結婚を決めた時点で成婚退会となって、そこでサポートが終わります。ですが実際には、退会したからといってすぐ入籍するわけではなく、新生活の準備でいろいろ相談したくなる場面が出てきます。

Bridalチューリップは、その成婚後の生活が始まるところまで手伝う場を作っているわけです。入会させっぱなしにしないという考え方が、結婚が決まったあとまで続いていると分かります。半年で成婚したご本人が、その後もこの会に入っているのは、担当との関係がそれだけ続いていたということでもあります。

他社に断られたのに入れた理由と、入る前に確かめておきたいこと

ご本人は病歴と収入を理由に、いくつもの結婚相談所で門前払いされました。そんな中でBridalチューリップだけは代表が面談し、人柄を見て受け入れています。会って話してみて、この人なら何とかなるかもしれないと感じたところから始まっています。他が病歴と収入を見て早い段階で断ったのに対し、こちらは人柄まで見て判断したことが、いちばんの違いでした。

ここから、これから活動する人が使えることが1つあります。同じ状況でも、結婚相談所によって返事はまるで違うということです。ご本人のように、事情を聞いた時点で冷たく断る所もあれば、まず話を聞いて受け入れてくれる所もあります。

入る前の面談で、自分の気になっていることを正直に伝えて、その返し方を見ておくと相性が分かりやすくなります。事情をどう受け止めてくれるかは、入ったあとのサポートを続けるうえでも大事なところです。

まとめ

半年でお見合い10回、総額47万円ほどで成婚まで進んだ体験談です。ご本人はうつ病かつ無職という重なった事情があり、他社で断られる場面もありましたが、こうした断られ方はふつうあまり起きるものではありません。

それよりこの体験談で参考になるのは、結婚相談所ごとに対応がまるで違うことです。入る前にいくつか話を聞いて、自分に合いそうな所を選びたい人にとって、判断の材料になる記録だと思います。

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